試験実施の中止
- ① 甚大な天変地異や不可抗力に該当する災害・事件・事故の発生、地震警戒宣言・緊急事態宣言・非常事態宣言の発令などにより、検定試験実施が困難と判断した場合は検定試験実施を中止とさせていただきます。その際は当協会を免責とさせていただきますが、次回以降への振替を保証します。
- ② 振替を希望しない受験者は、検定料半額の返還を請求することができます。ただし検定試験実施の中止または試験日延期に伴う受験者の不便・費用・その他の個人的損害について当協会は免責とさせていただきます。
- ③ 検定試験実施の中止が決定した場合は、当協会ウェブサイト上で速やかに発表を行い、出願者に対し各種手段により連絡を行うよう努めます。
遅刻・欠席の取扱
- ① 各窓口への電話問い合わせ、会場施設への電話問い合わせは一切ご遠慮下さい。
- ② 遅刻・欠席については理由を問わず、当協会は免責とさせていただきます。
- ③ 筆記試験開始時刻から40分経過後は試験室への遅刻入室はできません。
- ④ 欠席は無届で構いません。
- ⑤ 途中退室は、急病・便意等を除き基本的に認めません。
- ⑥ 途中退室後の再入室は、例外無く認めません。
- ⑦ 人身事故、列車事故、車両故障、信号トラブル、急病人救護、天候不良など、平時に見受けられる公共交通機関の事件・事故による遅延、運転見合わせ、運休の場合の救済措置は原則として設けていません。
新型コロナウイルス感染防止対策
- ① 受験者の皆様は、試験会場建物入館前から退館後まで試験時間中も含めて常時マスク着用を義務とします。本人確認時は試験監督の指示に従いマスクを外していただきます。
- ② マスクを着用していない受験者は、試験室への入室をお断りします。フェイスシールドはマスクと見なしません。併用は可能です。
- ③ マスクは鼻と口を完全に覆うタイプのものにして下さい。装着方法も含め不完全な場合は、試験室への入室をお断りします。試験中であっても退場していただきます。
- ④ 咳やくしゃみをする場合は、飛沫を極力飛ばさない様に、マスクの上からタオルやハンカチを必ず添えて下さい。
- ⑤ 試験室内では試験監督以外と会話を極力しないで下さい。
- ⑥ 手洗いの徹底、入室前と退室後の手指消毒の徹底をお願いします。
- ⑦ 試験室への入室前に検温を行います。体温が37.5℃以上の方は、試験室への入室をお断りします。無理に解熱剤を服用しないで下さい。
- ⑧ 咳やくしゃみの酷い方は入室をお断りします。試験中であっても退場していただきます。
- ⑨ 試験監督の判断と指示に従わない方は入室をお断りします。試験中であっても退場していただきます。なおかつ以後の受験を永久にお断りします。
- ⑩ 各各会場施設の対策は以下の通りです。試験室は施設で定めた最大収容人数の半数の受験者数とし、受験者全員が試験室の前方を向く配置にします。隣席は最低60cm以上空けた間隔、または通路を挟んだ間隔を基本とします。時限毎にテーブルやエレベーターのボタンやトイレの消毒を行います。試験時間を含め、各試験室の出入口などを可能な限り開放して常時換気を行います。会場には消毒液を設置します。試験室入退場時に受験者同士が密着しない様に整列を促します。
- ⑪ 試験監督は常時手指の消毒とうがいを徹底しマスク着用にて会場運営業務を行います。受験者の皆様より厳しい基準で検温と体調チェックを行います。
- ⑫ 試験終了後に、試験監督を含む受験者の中から感染が疑われる者が発生した場合、保健所等の公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供を行います。
- ⑬ 本対策実施に伴う受験者の不便・費用・その他の個人的損害(例:入室前の検温結果による受験お断り、試験監督からの退場指示など)について、当協会は免責とさせていただきます。